スプリッツァー レシピ

カクテル名
スプリッツァー
- カクテルタイプ
- ロング
- グラス
- ワイングラス
- テイスト
- 中甘辛口
- 色
- 透明
- アルコール度数
- 弱い(8度以下)
- 製法
- ビルド
材料名 | 分量 |
---|---|
白ワイン | 3/5 |
ソーダ水 | 2/5 |
作り方
- 氷を入れたグラスに注ぎ、軽くかき混ぜる。
白ワインをソーダで割ったカクテル。スプリッツァーとは、ドイツ語の“シュプリッツェン(はじける)”からきた言葉。その名のとおり、ワインの中でソーダの泡が踊るようにはじけ、口当たりだけでなく、見た目もさわやか。生まれはモーツァルトと同じオーストリアのザルツブルグである。ハードボイルド作家、ロバート・B・パーカーの『儀式』を読むと、カッコいい黒人主人公のホークが、このスプリッツァーをバーで楽しんでいるシーンが登場してくる。その時の彼のスタイルは、ピンストライプのダークグレイ三つ揃いに白いシャツとピンカラー、ピンクのシルクネクタイ、同色のポケットチーフ。で、カウンターに腰掛けてスプリッツァーなのである。