ピニャ・コラーダ レシピ
カクテル名
ピニャ・コラーダ
- カクテルタイプ
- ロング
- グラス
- ロックグラス
- テイスト
- 中甘辛口
- 色
- 白
- アルコール度数
- 弱い(8度以下)
- 製法
- シェーク
材料名 | 分量 |
---|---|
ブルガル エクストラドライ | 30ml |
パイナップルジュース | 80ml |
ココナッツミルク | 45ml |
作り方
- 十分にシェークし、クラッシュド・アイスを詰めた大型グラスに注ぐ。
- パイナップルとレッド・チェリーを飾り、ストローを添える。
スペイン語で“パイナップルの生い茂る峠”という意味をもつカクテル。このカクテルが生まれたのは、1963年。プエルト・リコのサン・ファン市にあった”バラキーナ・バー”のラモン・ポルタス・ミンガというバーテンダーが創作したという。しかし、世に広めたのは、同市の”カリブ・ヒルトン・ホテル”のラモン・マローレ・ペレス氏。すでに彼が1955年からこのレシピを考え出していたという説もあるが、真意のほどはともかく、彼がホテルのメニューに載せて、世界へとはばたかせたことだけは確かである。ハワイ生まれのカクテル「チチ」と偶然にもレシピが一緒であったため、「チチ」の方がベースをウオッカにかえて作られるようになった。パイナップルを添える場合は、スティック状か扇状に切ってカクテル・ピンにレッドチェリーと一緒に刺して、グラスのふちにかけてもよいし、グラスの中にいれてしまってもよい。