マティーニ レシピ

カクテル名
マティーニ
- カクテルタイプ
- ショート
- グラス
- カクテルグラス
- テイスト
- 辛口
- 色
- 透明
- アルコール度数
- 強い(25度以上)
- 製法
- ステア
材料名 | 分量 |
---|---|
シップスミス ロンドンドライジン | 3/4 |
ドライベルモット | 1/4 |
作り方
- ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。
- オリーブを飾る。
花や牧草を想起させる香りを抱きながら力強さのある「シップスミス」と、柑橘系の爽やかさのある「ビーフィータージン」を飲み比べていただきたい。極めてシンプルな2種の材料のみで完結した傑作。多くの人々を魅了しつづけ、“カクテルの王”と呼ばれる。19世紀半ばの「ジン&イット」から派生したものだとされ、女王「マンハッタン」の後に誕生したとの説が強い。ベースのスピリッツを替えた、ウオツカマティーニ(ウオツカティーニ)、テキーラマティーニ(テキーニ)なども知られている。フルーツマティーニ、カフェティーニ、チョコティーニなど、シンプルなレシピのものにマティーニの名を付けることが多い。しかしながらクラシックなスタンダード「マティーニ」とはまったく別物として捉えたほうがよい。カクテルの王様ゆえに、マティーニ=カクテル的な解釈で、シンプルに完結したレシピのものにネーミングされることが多い。