キューバ・リブレ レシピ
カクテル名
キューバ・リブレ
- カクテルタイプ
- ロング
- グラス
- タンブラー
- テイスト
- 中甘辛口
- 色
- ブラウン(琥珀色)
- アルコール度数
- 普通
- 製法
- ビルド
材料名 | 分量 |
---|---|
ロンリコホワイト | 45ml |
ライムジュース | 10ml |
コーラ | 適量 |
作り方
- タンブラーの上でライムを絞り、グラスの中に落とす。
- 氷を加え、ラムを注ぎ、コーラで満たす。
- マドラーを添える。
ライムジュースは、ライム1/4個をグラスの上で搾り、そのままグラスの中に落し入れるか、またはグラスに飾って飲み手の好みで酸味を調整するか、どちらでもよい。ただし、この場合はマドラーを添える。1900年、キューバ独立戦争(米西戦争)時、スペインからのキューバ独立を支援するアメリカ陸軍通信部隊のラッセル大尉が、ハバナのバーで、このレシピでの飲み方を愛した。8月のある夜、その飲み方を真似た兵士たちが大いに盛り上がり、大尉に乾杯の音頭を迫った。大尉は乾杯の言葉として「Cuba Libre」(キューバの自由のために)と発し、それがカクテル名になったと伝えられている。「キューバ・リバー」の表記も多くみられる。