ブラッディ・メアリー レシピ
カクテル名
ブラッディ・メアリー
- カクテルタイプ
- ロング
- グラス
- タンブラー
- テイスト
- 中甘辛口
- 色
- 赤
- アルコール度数
- 普通
- 製法
- ビルド
材料名 | 分量 |
---|---|
ジャパニーズクラフト ウオツカHAKU(白) |
45ml |
トマトジュース | 適量 |
レモンジュース | 1tsp. |
作り方
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くかき混ぜる。
- レモンを飾る。
香味に独特のジューシーな潤いを抱いた「HAKU」とトマトジュースが溶け合い、ふくらみのある柔らかい味わいが特長。アメリカのホテルバーではレストランのコンソメスープやホースラディッシュ(洋わさび)を隠し味に使ったりしている。トマトジュースをクラマトジュース(トマトとハマグリのエキスのミックスジュース)に替えると「ブラッディ・シーザー」。ジンベースにすると「ブラッディ・サム」となる。1921年にパリ、『ニューヨークズ・バー』(1923年に『ハリーズ・ニューヨーク・バー』)で誕生したといわれている。カクテル名は、イングランド女王およびアイルランド女王であったメアリー1世(1516-1558)に由来しているとの説がある。カトリック復興のためにプロテスタントを迫害したため、「血まみれメアリー」と呼ばれた。赤い液色から連想して命名されたというものである。ただし、ネーミングに関しては諸説ある。「ピナクル ウオツカ」もおすすめ。