マンハッタン レシピ
カクテル名
マンハッタン
- カクテルタイプ
- ショート
- グラス
- カクテルグラス
- テイスト
- 中甘辛口
- 色
- ブラウン(琥珀色)
- アルコール度数
- 強い(25度以上)
- 製法
- ステア
材料名 | 分量 |
---|---|
ノブクリーク ライ | 3/4 |
スイートベルモット | 1/4 |
アロマティックビダーズ | 1ダッシュ |
作り方
- ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。
- レッドチェリーを飾る
ベースは「カナディアンクラブ」がポピュラーであり、またバーボンウイスキーが使われる場合もある。「ノブクリークライ」をベースにすると独特の深みが生まれる。“カクテルの女王”と呼ばれる。「ジン&イット」のベースをライウイスキーに替えたものである。誕生説は諸説ある。1850年代以降、1880年代くらいまでに誕生したと思われる。ライウイスキーをスコッチウイスキーに替えると「ロブ・ロイ」。ただし、スコットランドの酒場でオーダーしても通じない場合が多いので注意。「マンハッタン」をスコッチベースで、とオーダーしたほうがよい。「ロブ・ロイ」はロンドンでアレンジされたカクテルと推察されている。